ここまで来ると、さすがにイギリス人って、古代ロマンに満ち溢れた人々と思いますΣ(=゚ω゚=;)
これは、「週刊ワールドニュース 2003年8月5日」版に掲載されたものらしいですが・・・
※そんな新聞あるのか・・・(笑)
アーサー王と円卓の騎士はゲイだった」と、歴史専門家は語る
(ロビンフッドと、タイツ姿軍団だけならず・・・)

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えっ?! アーサー王とその円卓の騎士たちも、ゲイなの?」
歴史的有名人は男性同士愛し合う人が多い・・・アレキサンダー大王は男性しか好まなかったという話だし、ローマ帝国のハリアドヌス帝もそうだったし、日本人でも織田信長はそっちの人だったらしいし・・・そういえば、高校生の時、井原西鶴の「男色大鏡」を図書館で読んだ記憶あり。日本では江戸時代まではホモセクシャルには寛容だったらしいが・・・(儒教の観点から忌むべき事とはされていたが・・・)

私が読んだアーサー王の本(「Exploring the World of King Arthur」)では、「アーサー」とは伝説上の人物で、存在自体が王だったかも不明だし、戦闘的に優れたリーダーだっただけかもしれない、と言う趣旨だったので、本当に実在したブリテンの王かどうかは不明。ましてや円卓の騎士も、特にイケメンで有名なサー・ランスロットと、アーサーの妻グウィネビアの不倫愛は、ヨーロッパでアーサー王伝説が広まった後に、フランスでつけ加えられたらしいです。

おそらくこの記事は、アーサー王と円卓の騎士の伝説が、後世の時代のジェフリー・オブ・モンマスなどの歴史作家たちによって、読み物として確立された物語をベースに、ゲイ・ストーリーを(妄想)展開しているのかもしれません。

でも、私もそういうの好きですけどね…(
笑)
この記事のポイント(物的考証がないので、この専門家の主張だけですが・・・)
ちなみにこの専門家の本のタイトルが「ゲイ・キャメロット城」(笑)

  • 歴史上のアーサーが生きていた暗黒の時代は、ホモセクシャルは「罪」とみなされなかった。
  • 後世の時代の歴史家、ジェフリー・オブ・モンマスらが、アーサーと騎士たちの「ゲイの偉業」を恥ずかしく思い、捕らわれの姫君を勇者が救うというロマンティックな話をつけて、彼らの物語を男らしい騎士の話にした。
  • 彼らはホモセクシャルを誇りとしていた。女性との性行を避けることは、純潔の証しであり、女性を近寄らせない事が、騎士道精神だった。事実、キャメロット城は女人禁制だった。
  • 円卓の「円」は、西洋文化では、最も古い「女性らしさ」の象徴であった。またアーサーの騎士は「ペンダント」をシンボルとしてつけていた。これは若い男子をリクルーティングするための「印」のようなものである。
  • アーサーは若い頃、魔術師「マーリン」によってホモセクシャルの洗礼を受けた。鮮やかな衣装で、ガウンを羽織り、女装のような恰好をすると、本には書かれていた。
  • 特に、美少年のサー・ガラハットは、乱交好きなホモセクシャルで、少なくとも6000人の男性と床を共にしたらしい・・・(まじか・・・誰が数えたんだ)
  • グウェネビア女王は決してサー・ランスロットと不倫をしなかった。むしろ、夫のアーサー王がランスロットに、何度も「槍で突かれた」ーLance-a-lotーランス・ァ・ロット(ダ…ダジャレ?)
  • グウェネビアはキャメロットで唯一の女性で、名前だけの妻だった。彼女は今日で言う「ファグ・ハグ 」(ゲイと一緒にいるのが好きな女性)であった。(やはり、古代から”腐女子”はいるのですね!)
  • しかし、アーサーの騎士たちは、決闘では手ごわい輩であった。彼らは、ハンサムで、たくましい男性に出会うと、彼はアーサーの軍団であることをペンダントをキラキラさせて証明し、決闘を申し込んだ。相手側の男は、こんな「女々しい」男をさっさと殺すのは朝飯前と、決闘に挑んだ。しかし、大抵がアーサーの騎士たちに負けた。そして、円卓の序列に加わることを余儀なくされた。
確かに他の歴史家たちと一致している点は、アーサーには子供がいなかった、と言うところですね!つまり、アーサーは純潔だったのでしょう

ところで、アーサー王と円卓の騎士の物語は、現代のテレビドラマや映画でも観れますが、中でも面白いのは次のドラマです。

魔術師「マーリン」(イギリスBBC制作)
若き頃のアーサーとマーリンの友情と冒険を描く!(この2人にゆるいBL感あり)
https://www.mystery.co.jp/programs/merlin
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